40代主婦が実践した隙間時間勉強法7選|家事しながらFP3級・簿記3級に合格できた理由
「勉強したいけど、まとまった時間が取れない」
「子どもが寝た後にやろうと思うけど、疲れて無理」
「社会人になってから勉強が続いたためしがない」
40代主婦のリアルな声だと思います。私もずっとそう思っていました。
でも実際にFP3級と簿記3級に合格してわかったのは、まとまった勉強時間は必要ないということ。
それよりも、1日5〜15分の隙間時間を毎日積み重ねる方が、はるかに効果的でした。
この記事では、私が実際に続けられた隙間時間勉強法を7つ紹介します。
特別な環境も、長時間の集中力も必要ありません。今日からすぐに始められる方法ばかりです。
この記事を書いた人:40代・子育て中の主婦まなみ。
家事の合間のオンライン学習でFP3級・簿記3級を取得。学び直しを通じて家計管理や資産形成の知識を身につけました。
最初に失敗した話
正直に言うと、最初は「夜にまとめて勉強しよう」と思っていました。
子どもが寝た22時ごろ、ようやく自分の時間。
テキストを開く…と思ったら、疲れていて10分で寝落ち。翌朝「昨日何も進まなかった」という罪悪感だけが残る。この繰り返しでした。
やり方を変えたのは、「夜にまとめてやる」をやめて、「隙間時間に細切れでやる」に切り替えたからです。それからは不思議なくらいスムーズに進み始めました。
そもそも隙間時間ってどのくらいある?
「隙間時間なんてない」と思っていましたが、意識して数えてみると意外とありました。
| 場面 | 時間の目安 |
|---|---|
| 朝食の準備中 | 10〜15分 |
| 洗濯物を干す間 | 5〜10分 |
| 子どもの送り迎え待ち | 10〜20分 |
| お昼ご飯の後 | 10〜15分 |
| 夕食の準備中 | 15〜20分 |
| 子どもが寝た後 | 20〜30分 |
合計すると、1日70〜110分の隙間時間が存在していました。
もちろん毎日フルに使う必要はありません。
半分の35〜55分でも、1ヶ月続ければ20〜25時間の学習時間になります。
FP3級の合格に必要な学習時間は一般的に50〜100時間と言われているので、2〜4ヶ月で十分到達できる計算です。
でも「5分しかない」と思うと、かえって集中できるんです。
長時間だと途中でスマホを見てしまったりしますが、短い時間だとそれができない(笑)
隙間時間勉強法7選
① 耳学習|家事しながらイヤホンで講義を聴く
私が最も効果を感じた方法です。
ワイヤレスイヤホンを2つ用意してフル充電しておき、家事をしながら講義音声を流し続けます。
向いている場面:
- お皿洗い(15〜20分)
- 洗濯物を干す・畳む(10〜15分)
- 掃除機をかけながら(10〜15分)
- 夕食の準備中(15〜20分)
実際にやってみてわかったこと:
最初は「聞き流しで本当に覚えられるの?」と半信半疑でした。
でも、最初から理解しようとしなくていいんです。まずは「聞き慣れる」ことが目的。
FP3級の勉強では、「生命保険」「損害保険」「年金」「税金」といった用語が次々と出てきます。
最初は意味がわからなくても、繰り返し聴くうちに「あ、また出てきた」と感じるようになり、自然と用語が頭に入ってきました。
スタディングの講義は音声だけでも十分学べる構成になっているので、耳学習との相性が特に良かったです。
おすすめワイヤレスイヤホンのポイント:
- 連続再生8時間以上のもの(充電切れ防止)
- 両耳・片耳どちらでも使えるもの
- 充電ケース付きで管理しやすいもの
- 子どもに呼ばれたときすぐに外せる形状
2台用意して交互に充電すると、充電切れで学習が止まる日がなくなります。
② 朝活勉強|子どもを送り出した後の30分
子どもを学校・保育園に送り出した直後の30分は、集中できる貴重な時間です。
この時間は頭も比較的クリアで、動画講義の内容が入ってきやすい。
私はこの時間を「インプットの時間」と決め、スタディングの動画講義を毎日1本視聴することにしました。
継続のための工夫:
前夜のうちに、次の日に視聴する講義の画面を開いたままにしておきます。
朝起きてスマホを手にとったとき、すぐ「再生ボタン」が押せる状態にしておくだけで、継続率が大幅に上がりました。
- スマホ・タブレットをすぐ開けるように前夜に準備
- コーヒーを1杯いれてから始める(これが「勉強開始の合図」になる)
- 「30分だけ」と決めて始める(終わりが決まっていると取りかかりやすい)
1週間で5〜6本の講義をこなせるので、1ヶ月で20〜24本。
FP3級の講義数(約50〜60本)も、2〜3ヶ月で一通り終わる計算です。
休んでもいいんですが、完全にやめると再開が辛くなるので、5分だけでも「何かやる」を続けるのがコツです。
③ スキマ待ち時間|スマホで問題演習
子どもの習い事の送迎待ち、病院の待合室、スーパーのレジ待ちなど、スマホを取り出せる場面ならどこでも学習できます。
この時間に向いているのは、講義視聴より問題演習です。
スタディングのスマート問題集はスマホ対応で、1問30秒〜1分程度で解けます。5分あれば5〜10問こなせます。解答後すぐに解説が表示されるので、待ち時間にサクサク進められます。
時間別の使い分け:
| 待ち時間 | 向いている学習内容 |
|---|---|
| 1〜3分 | 1問だけ解く・用語を1つ確認 |
| 5〜10分 | 問題集を1セット(5〜10問) |
| 10〜20分 | 苦手分野の問題をまとめて解く |
| 20分以上 | 動画講義を1本視聴 |
簿記3級ではこのスキマ時間が特に効きました。
仕訳の問題は繰り返し解くことで体が覚えていくので、1日に数回・少量ずつ解く方が定着が早かったです。
④ 倍速再生|同じ時間でインプット量を増やす
スタディングの動画講義は倍速再生ができます。これをうまく使うと、学習時間を大幅に短縮できます。
私の倍速の使い方:
- 初回視聴:1倍速でしっかり理解する
- 2回目以降:1.5倍速で復習する
- 苦手な箇所だけ:1倍速に戻して丁寧に確認
最初から倍速にしようとすると内容が追いつかないので、「初回は普通速度、復習から倍速」というルールにしました。
60分の講義も1.5倍速なら40分で終わります。「隙間時間に収まらない長さ」だった講義が、朝の30分に収まるようになりました。
試験直前の総復習では1.75倍速で全講義を一周して、時間を大幅に短縮できました。
⑤ 寝る前10分|その日の復習をノートに書き出す
寝る前の10分間は、その日学んだことを簡単にノートへ書き出す時間にしました。
「完璧にまとめる」必要はありません。キーワードと意味だけを箇条書きするだけでOKです。
私のノートの書き方:
【今日やったこと】FP3級・生命保険の種類
・定期保険:期間が決まっている、掛け捨て
・終身保険:一生涯の保障、解約返戻金あり
・養老保険:満期があり、貯蓄と保障を兼ねる
【明日やること】医療保険のところを聴く
このくらいシンプルで十分です。
書くことで記憶が整理され、翌朝の耳学習の内容がより入ってきやすくなります。
また「今日も少し進んだ」という感覚が積み重なり、モチベーション維持にも効果的でした。
寝る前に学習内容を振り返ると、睡眠中に記憶が定着しやすいとも言われています。
10分でも毎日続けると、1ヶ月で5時間以上の復習になります。
⑥ 週末まとめ学習|1〜2時間の問題演習
平日は耳学習・スキマ問題集を中心にして、週末に1〜2時間まとまった演習時間を確保します。
週末の学習で私がやったこと:
- 過去問・予想問題集を時間を計って解く
- 間違えた問題をスタディングの復習機能で再確認
- 苦手な章の動画講義を見直す
- 次の週の学習計画を立てる
週末学習を無理なく続けるコツ:
「週末2時間勉強しよう」と決めるのではなく、「土曜の午前中に子どもが習い事に行っている間」など、具体的な時間を決めるのがポイントです。
また、平日に耳学習と問題演習を積み重ねておくと、週末は「仕上げ・確認」という感覚で取り組めます。「週末だけまとめてやろう」とすると、平日のブランクを埋めるだけで終わってしまいがちです。
週末学習は「あればラッキー」くらいの気持ちで設定するのがちょうど良かったです。
⑦ 進捗の見える化|記録をつけてモチベを維持
隙間時間学習の弱点は、「本当に進んでいるのか」が見えにくいことです。これがモチベーション低下の原因になります。
そこで、学習の記録をつけることをおすすめします。
私がやった記録方法:
- スタディングのダッシュボードで学習時間・進捗率を毎日確認
- 手帳に「今日やったこと」を一言メモ
- 週ごとに学習時間を合計して振り返り
スタディングは学習時間・修了した講義数・問題の正答率が自動で記録されます。「今週は合計4時間できた」「正答率が先週より5%上がった」という小さな事実が、継続の力になりました。
記録をつけていてよかった場面:
試験2週間前、「本当に間に合うのか」という不安が出てきたとき、記録を見返したら「この3ヶ月で累計40時間勉強していた」とわかりました。数字として見えると不安が落ち着き、「あとは過去問を繰り返すだけ」と気持ちを切り替えられました。
1週間の学習スケジュール例
実際に私がやっていた1週間のスケジュールです。参考にしてみてください。
| 曜日 | 朝(30分) | 日中のスキマ | 夜(10分) |
|---|---|---|---|
| 月 | 動画講義1本 | 問題集5〜10問 | 復習ノート |
| 火 | 動画講義1本 | 耳学習(家事中) | 復習ノート |
| 水 | 動画講義1本 | 問題集5〜10問 | 復習ノート |
| 木 | 動画講義1本 | 耳学習(家事中) | 復習ノート |
| 金 | 動画講義1本 | 問題集5〜10問 | 復習ノート |
| 土 | 過去問演習(1〜2時間) | 苦手分野の確認 | 週の振り返り |
| 日 | 休み or 軽く復習 | — | — |
1日の合計:40〜60分程度。週5〜6日続けると、月間で約15〜20時間の学習時間が積み上がります。
FP3級・簿記3級で特に効果的だった方法
同じ隙間時間学習でも、科目によって向いている方法が少し違いました。
FP3級に特に効いた方法
→ 耳学習(①)と倍速復習(④)
FP3級は覚えるべき制度・用語・数字が多く、「聞き慣れる」ことが効果的でした。生命保険・税金・年金・不動産など、日常生活に関わる内容なので、家事をしながら聴いていても「あ、これ知ってる」という感覚がつかみやすかったです。
[FP3級の勉強法はこちら]
簿記3級に特に効いた方法
→ スキマ問題演習(③)と週末過去問(⑥)
簿記3級は「仕訳を体で覚える」科目です。理解だけでは解けず、繰り返し問題を解くことで手が動くようになります。1日5〜10問ずつ毎日解く習慣が、合格につながりました。
隙間時間勉強を続けるための3つのコツ
① 「今日は10分しかできなかった」ではなく「10分できた」と考える
完璧主義をやめることが最大のコツです。
「30分できなかった日」ではなく「5分できた日」として記録する。
毎日何かしら触れることが、半年後・1年後の大きな差につながります。
② 教材をすぐ開ける状態にする
スタディングのアプリをスマホのホーム画面に置いておく。
前夜に次の日の講義画面を開いたままにしておく。
「開くまでの手間を最小限にする」だけで、継続率が大きく変わります。
勉強道具を出すのが面倒で始められない、というのは意志の問題ではなく仕組みの問題です。仕組みを整えれば解決できます。
③ 「今日やること」を前夜に決めておく
「勉強しよう」と思ったとき、「何をやるか」から考え始めると時間がかかります。
前夜に「明日の朝は生命保険の講義を見る」と決めておくだけで、朝にスムーズに始められます。
まとめ|隙間時間の積み重ねが合格への近道
40代主婦でも、隙間時間を積み重ねれば資格取得は十分可能です。
私が実践した7つの方法:
- 耳学習:家事しながらイヤホンで講義を聴く
- 朝活30分:子どもを送り出した後に動画講義1本
- スキマ問題演習:待ち時間にスマホで5〜10問
- 倍速再生:復習は1.5倍速で時短インプット
- 寝る前10分:その日の内容をノートに書き出す
- 週末1〜2時間:過去問演習と苦手分野の確認
- 進捗の見える化:記録をつけてモチベを維持
「まとまった時間がないと勉強できない」は思い込みです。
1日5分から始めていい。毎日少しずつ触れることが、合格への一番の近道でした。
私が使ったオンライン学習サービス「スタディング」について
今回紹介した7つの方法は、すべてスタディングとの組み合わせで実践しました。
スタディングを選んだ理由:
- スマホ1台で完結する(テキスト・動画・問題集がすべてアプリ内)
- 音声のみでも学べる講義構成(耳学習との相性が抜群)
- 自動で進捗が記録される(学習管理が楽)
- 価格が手頃(他社の通信講座と比べて費用が抑えられる)
- 倍速再生・スキマ問題集など隙間時間学習向けの機能が充実
「家事をしながら学べる設計」という点で、忙しい主婦にとって特に使いやすいサービスだと感じています。
▶ [スタディング公式サイトはこちら]



